【投資初心者】不安な時のメンタル保ち方

こんにちはITAです。

株式投資で含み損を抱えてしまった、不安で仕方ないが心の落ち着け方がわからない、、、』と悩んでいませんか?

 

この記事は以下のような人におすすめ!

投資が初心者で少しでも含み損が出ると不安になる

不安な気持ちを和らげる方法を知りたい

不安が少ない投資方法を知りたい

人間基本的には勝っている時つまり、投資で利益が出ている時は楽しくて特に不安な感情などは湧きません。しかし投資(ここでは株式投資)は継続して勝ち続ける事は非常に難しいと個人的には思っています。

 

株価は日々の世界経済の変化や企業の業績、また企業の好材料&悪材料などで瞬時にその流れを変えます。日経平均株価は基本的に米国株価指数に連動して動いています。ですから、日々発表されるアメリカの経済指標などにも目を光らせておくことが大事です。

そんな不安定な状況に置かれている投資家に必要なのはストレスフルな状況に置かれた中で有効な強いメンタルの力です。

株式投資は効率的にお金を増やす手段でもありますが、一瞬でお金を失う可能性や持っている株の価値が下がり含み損と言われる状態に陥ることがあります。人間基本的には勝湧きません。

また突然持ち株の株価下落での損切りや含み損を抱えると投資家は精神的に不安な状態に陥ります。この記事では私の経験をもとに不安な気持ちを少しでも和らげられるメンタルの保ち方を書いていきます。

自分が置かれている不安の元を見つける

投資に関わっていると主に3つの不安要素があると考えられます。

損切り 損切りは精神的に非常に辛い決断ですね。自分の投資判断を否定して損をカットしなければいけないのですから精神的に辛いです。素早い損切りは投資で利益を出すために必要不可欠な行為ですが、機会的にロスカットを行うには経験が必要になってきます。

含み損 買った株価が1円でも下落すると含み損の状態になります。500円や1000円株価が下落するのはまだ正気を保っていられますが、損が膨らみ万単位でマイナスになると不安が募ります。特にボラタリティが高い銘柄(投資家の間で人気銘柄)は株価が短期間に大きく跳ね上がる可能性もありますが、それとは反対に短期間に大幅に下落して多額の含み損を抱えてしまうリスクもあります。

専業投資家 やはり投資一本で食べていくことは現実的に難しく、日々のトレードで成果が出ないと自分の生活に不安が出てきてしまいます。

また専業投資家は世間から見たら無職扱いにされてしまうので、アパートに賃貸契約やクレジットカードの契約などの際は不便に感じてしまう事もあるでしょう。

不安な気持ちの解消方法

上記のトピックの解決策になっています。

損切り よく投資の本などに書いてあるのは5%〜10%の間での損切りを推奨しているものが多いという印象です。私はスイングトレード(数週間から数ヶ月の短期取引)で取引を主にしているのですが、信用取引で持っている株が下落(空売り)、または上昇した際には10%までにはロスカットするように心がけています。ロスカットした瞬間、また後数時間は後悔や悔しい気持ちはありますが、次の日には忘れます、また新しい明日が来ますから。

含み損 レバレージ株式投資で言う信用取引ファンダメンタル分析

信用取引では保証金維持率が20%を下回ると、追証すなわちマージンコールが発生し証券会社から追加で保証金の入金が求められます。いても立ってもいられず、証券会社のコールセンターに電話しました。

 

投資は自己責任、自己判断でお願いします。